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アメコミnight! 大忘年会! [イベント]

ツイッターで告知をしてきました明日のイベント、
『アメコミnight! 大忘年』
はこんな内容を予定しております。

12月27日
18:00 開場
19:00 開演予定

場所は新宿歌舞伎町
ロフトプラスワン
です。

場所の詳細と入場予約はロフトプラスワンのサイトまでお願いします。

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

司会に芸人でありライトノベル作家、イラストレーターのリタ・ジェイさん。

出演にアメキャラ系ライター、杉山すぴ豊さんと、ブログを書いております萬アメコミ屋の、柳亨英。

ゲストに翻訳家、SF作家、脚本家の堺三保先生に、
脚本家の中島かずき先生。

内容は、
杉山さんによる最新アメコミ映画情報、
ロス在住でもある堺先生によるアメコミ最新情報を予定しております。
最近のDCやマーベルってどうなの? なんて話を突っ込んでできればと思っております。

さらに、私が翻訳をやらせていただいた『I KILL GIANTS』の作者サイン本をはじめとする
プレゼント抽選会、
浜町にあるアメコミショップ、ブリスターコミックスの出張店舗、
クリエイター集団、バンキルポンの出店によるTシャツなどの発売など、

を予定しております。

日本でおそらく唯一のレギュラーアメコミトークイベント。
アメコミがお好きな方は是非いらしてくださいませ!
よろしくお願いいたします!


 12_27amecomi_2.jpg
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海外マンガフェスタへのご来場、誠にありがとうございました [イベント]

すでに2日以上もたってしまいましたが、
11月18日、日曜日の海外マンガフェスタへお越しいただいた皆様、
ご来場、誠にありがとうございました。

また、ご来場できなかった皆様も、ありがとうございました。

正直、あんなに人が集まるとは思っておらず、
1日バタバタしていたらあっという間に終わってしまい、
ステージの司会と自分が責任者だったマーベル並びにアメコミ関係のブース以外、
ほとんど見ることができませんでした…

とはいえ、楽しんでいただけ、という声が多く、
本当にほっとしております。

また、2回目があることを祈りつつ、
改めまして、来てくださった皆様、
興味を持っていただいた皆様に、
心より感謝いたします。

また、このブログはまだまだ続けて行きたいとおもっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

近々の内容としては、『I KILL GIANTS』の日本語版のことや、
年末のアメコミnightの告知などをしていきたいと思っております…
他、アメコミネタがあれば、もしかしたら・・・

11月18日(日) 海外マンガフェスタ、アメコミ関連情報まとめ [イベント]

改めて、おさらいを。

11月18日、日曜日、11:00~16:00
東京ビッグサイトにて、
世界中のマンガが集まるイベント
海外マンガフェスタが開催されます。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08


アメコミ関連の情報:

マーベルがタレント・サーチ、新人持ち込み、を受け付けます。
マンガ、イラスト、どちらも受け付けます。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08-1


マーベルのブースで現役のアメコミ・アーティストがサイン会を行います。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-09


カナダのコミック・イベント、TCAFがアーティスト、出版社と来日。
関連イベントも。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-09-1


ビデオゲームファンにはお馴染みのUDONがアーティストを引き連れ出展。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15


UDONも参加するバンダイナムコのウェブコミック、SHIFTY LOOK

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-16


アメコミ関連の物販をする企業さま:

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-14


11月下旬発売の『I KILL GIANTS』の原画展。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-16-1


また、会場内のアーティスト・アレイにも、
現役のアメコミ・アーティスト、
ピーター・グウェン(Peter Nguyen)先生や
アビー・デンソン(Abby Denson)先生、
マット・ルークス(Matt Loux)先生もいらっしゃいます。

http://kaigaimangafesta.com/event/artist-alley-profile/

それと、私事にもなりますが、
このアーティスト・アレイに参加されている
濱元隆輔先生

http://ryusukeworks.com/
http://ryusukeworksblog.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html

のテーブルで、
私が雑用係をやっているサークル
KATANA STUDIO
の既刊本、「HON」の1と2を
置いていただけることになりました。

http://katana-studio.blogspot.jp/2012/05/100.html

ブログでも紹介しておりますが、
濱元先生をはじめ、
マーベル・ブースでサイン会を行なう
グリヒル先生や
タケダ・サナ先生も
参加しております。

よろしければ見てみてください。

当日はどうぞよろしくお願いいたします!

I KILL GIANTS [イベント]

I KILL GIANTS』というアメコミ作品があります。
2008年、IMAGEよりリリースされ、一部で話題になった、
巨人と戦う小学生少女の話です。

アメコミと言いましたが、この作品のアートを担当している
ケン・ニイムラ氏は、日系スペイン人の方で、
その作風も一般的に思われがちなアメコミとはかなり違うものです。

そんなニイムラ氏の描いた『I KILL GIANTS』の原画が、
海外マンガフェスタスペイン国営セルバンテス文化センターのブースで
展示される予定です。

他にもスペインのアニメやコミックの展示も予定されていますので、
この機会にぜひ、触れてみてください。

ちなみにこの『I KILL GIANTS』11月下旬に翻訳版が
小学館IKKI COMIXより発売予定です。
恥ずかしながら筆者が翻訳をやらせていただいておりますので、
もしよろしければ、ご一読ください。
心からお薦めできる1冊です。

http://www.blister.jp/item27260.html
http://www.amazon.co.jp/I-KILL-GIANTS-IKKI-COMIX/dp/4091886094/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1353077320&sr=8-1

SHIFTY LOOK [イベント]

一時ネットを賑わせた海外での懐かしいナムコゲームのウェブコミック化。
ワンダーモモ』や『ベラボーマン』など、
80~90年代のアーケードや家庭用ゲーム機で人気だった作品が
ウェブコミックとして新たに蘇りました。

このウェブコミックはSHIFTY LOOK(シフティ・ルック)というサイトで
北米をはじめ世界中で大人気となり、
今も新作が公開され続けています。

http://www.shiftylook.com/

このSHIFTY LOOKが終に日本でもはじまることになりました。

http://www.shiftylook.asia/?/jp/

そのスタートとしてSHIFTY LOOK海外マンガフェスタでブースを展開します。

日本語になったウェブコミックを実際に読んでみたり、
原作となったビデオゲームをプレイしたりできる他、
今回のコミックを作ったクリエイターたちのサイン会も予定しています。

実はこのクリエイター達は、先に紹介したUDONのメンバーなんです。

http://amecomi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15

さらにステージでは11:30よりクリエイター達によるトークショーも行われますので、
興味のある方は是非、いらしてください。

最新の情報はツイッターでも更新されると思いますので、
そちらもご覧ください。

https://twitter.com/ShiftyLookJP

また、来られない方も、当日生配信を予定していますので、、
そちらでSHIFTY LOOK海外マンガフェスタの雰囲気を少しでも
味わってもらえると嬉しいです!

http://live.b-ch.com/shiftylook

よろしくお願いいたします!

UDON [イベント]

TCAFの時にも少しふれましたが、
UDONについてもう少し。

UDONはカナダの出版社、クリエイター・スタジオで、
カプコンストリートファイター・シリーズのアメコミでご存知のビデオゲーム・ファンも多いと思います。
現在は、アメコミだけでなく、日本のアニメやゲームの設定集や画集などの英語版も多数出版していることで、
海外では特に有名です。

http://www.udonentertainment.com/blog/
http://www.udonentertainment.com/blog/conventions/udon-in-tokyo-november-18th/

今回はUDONで活躍アーティストを引き連れ、
海外マンガフェスタのために作った同人誌、
NUDO”を頒布スル予定です。

UDONはブースを構えているほか、
バンダイナムコSHIFTY LOOK

http://www.shiftylook.asia/?/jp/

のブースでもサイン会など行う予定です。

今回UDONのブースにいるのは、

エリック・コウ (ERIKI KO、UDON代表)
スティヴァン・カミングス (STEVEN CUMMINGS、アーティスト:代表作、UGLIES)
オマー・ドーガン (OMAR DOGAN、アーティスト:代表作、STREET FIGHTER)
ダックス・ゴーディン (DAX "D-Gee" GORDINE、アーティスト:代表作、BRAVOMAN)
ロング・ヴォー (LONG VO、アーティスト:代表作、STREET FIGHTER)

の5名です。

日本語をしゃべるアーティストもいるので、ブースで気軽に声をかけてみてください。

バンダイナムコSHIFTY LOOKって何? 
と、思われた方もいるでしょうが、
それはまた別のブログで…

コトブキヤ、バンキルポン、ブリスターコミックス(アイウエオ順) [イベント]

当日、海外マンガフェスタではアメコミに関連した物販も行います。
今回の出展を簡単にご紹介。

コトブキヤ
フィギュアの老舗で、最近はアメコミや海外のキャラクターにも力を入れてくださっている、
アメコミファンにはとてもありがたい会社。
新作展示やフィギュアの販売があるそうです!

http://main.kotobukiya.co.jp/
http://main.kotobukiya.co.jp/press_release/tnirn20000005jl0.html


ブリスターコミックス
ロフトプラスワンでのイベント、アメコミnight!でも
出張店を出してくれるブリスターコミックスさんが今回、海外マンガフェスタでも出張店舗を出してくれます!
マーベル・ブースでサイン会をする先生方の作品もこちらで取り扱われる予定です!

http://www.blister.jp/
http://blog.blister.jp/?eid=899


バンキルポン
デザイン集団バキルポンが、Tシャツやステッカーを販売。
アメコミが好きな人にはきっと気に入ってもらえるデザインが揃ってます!
あと中の人が面白いよ! きっと!

http://bangkillporn.tumblr.com/
http://bangkillporn.tumblr.com/post/35194643229/11-18
http://kero.dyndns.tv/hp/index.cgi?no=501

以上予定で、かつ、リンク先と書いてあることとあまりかわりませんが…
よろしくお願いいたします!

トロント・コミックス・アーツ・フェスティバル(TCAF)  [イベント]

アメコミでは、アメリカ合衆国のみならず、カナダ出身の作家も多く活躍しています。

今回開催される海外マンガフェスタ準備中に知り合い、
そしていろいろと助言をしてくださったのが、
カナダで開催されるトロント・コミックス・アーツ・フェスティバル(TCAF)を主催されている、
クリス・ブッチャー氏です。

TCAFはトロントで開催される、アメコミをはじめとする世界中のアーティストが参加するイベントで、
来年は5月5日と6日に開催されます。

http://torontocomics.com/

そのTCAFに参加する出版社や作家を海外マンガフェスタへ連れて来てくださいました。

奇しくも10周年を迎えたTCAFの記念本の頒布をはじめ、
カナダ出身のアーティストや出版社が一同に会し、
海外マンガフェスタに出展してくださいます。

出版社:
DRAWN & QUARTELY http://drawnandquarterly.com/
文学的、叙情的なコミックから水木しげる先生のマンガの英語版まで、幅広く出版しています。

KOYAMA PRESS http://koyamapress.com/
様々なアーテイィスト達の様々な表現の出版に力を貸す出版社です。

UDON ENTERTAINEMNT http://www.udonentertainment.com/blog/
ビデオゲーム好きにはお馴染み。
今回海外マンガフェスタに出展しているSHIFTY LOOKにも大きく関わっています。
このことはまた別のブログで。

作家:
RUPERT BOTTENBERG http://lostmyths.net/rupert/

JEFFREY ELLIS http://www.cloudscapecomics.com/  http://www.teachenglishinjapan.ca/

AGNES GARBOWSKA http://agnesgarbowska.com/

LOVE LOVE HILL (COLLECTIVE) WAI AU, KIM HOANG, JULIE MAN http://evilsmile.net/

DAVID NAMISATO http://www.namisato.org/

BENJAMIN RIVERS http://www.benjaminrivers.com/

MIGUEL STERNBERG http://spookysquid.com/
MAURICE VELLEKOOP http://www.mauricevellekoop.com/

さらに、海外マンガフェスタだけでなく、様々な場所で展示会も行われます。

11月13日~15日 デザイン・フェスタ・ギャラリー 1-D 
http://enmasse.info/  
https://www.facebook.com/events/114548898703824/  
ライブ・ペインティングなどを予定

11月15日~12月2日 TCAFプレゼンツ、”カナダ・コミック・アーツ” 
渋谷パルコpart1 地下1階 パルコ・ブックセンター内 PRESSPOP GALLERYにて
また、11月18日(日) 19:00~ 参加アーティストによるトークショーを予定

http://www.presspop.com/gallery/canada-comic-arts/

上記含め、さらに詳しい情報はTCAFのサイト内にあります。

http://torontocomics.com/news/tcaf-japan-2012-exhibition-details/

一部日本語もありますが、基本英語です。
 
海外マンガフェスタとあわせて、各展示会もよろしくお願いいたします。
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マーベル・ブース サイン会について [イベント]

今回も引き続き、
MARVEL(マーベル)
のブースで行われるイベントについてです。

11月18日、15:00よりマーベル・ブースで、
マーベルで作品を担当しているアーティスト達によるサイン会を開催します。
現在予定しているのは、次の先生方です。(ABC順で紹介)

グリヒル 先生 http://www.gurihiru.com/

ミヤザワ・タケシ 先生 http://www.tumblr.com/tagged/takeshi-miyazawa

タケダ・サナ 先生 http://www.sanatakeda.com/

フィリップ・タン 先生 http://butones.deviantart.com/

の4組です。

グリヒル先生は、ブリスター・コミックスでのサイン会も記憶に新しいと思います。
マーベルでは、先日発売されたAvX Babiesのワンショットやパワーパックを担当されています。

タケダ・サナ先生は、X-23やMs マーベルを担当し、
最近ではモバゲーのマーベル・ウォー・オブ・ヒーローズでもイラストを何点か担当されています。

最後に、フィリップ・タン先生は、Uncanny X-Menを担当されており、
どちらかといえば、グリーン・ランタやホークマンなどDCコミックスの印象も強いかと思いますが、
今回はマーベルのブースでサインをしていただけることになりました。

当日は各先生の作品を持っていただければそちらにサインいたしますし、
色紙などにもサインは可能ですが、
スケッチなど絵に関しては、当日の状況によって、
その場で対応させていただくことになります。

また、当日マーベル・ブース近くで出展されている
ブリスター・コミックス
のブースでも一部販売を予定しておりますので、
そちらでご購入いただいたものにもサイン可能です。

当日は予告なく参加作家や時間などの変更もありえますこと、
あらかじめご了承ください。

タレント・サーチとあわせ、
マーベル・ブースを
どうぞよろしくお願いいたします。
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MARVEL(マーベル) タレント・サーチについて [イベント]

MARVEL(マーベル)
が今回、海外マンガフェスタに出展します。

今年公開された映画
アベンジャーズ

アメイジング・スパイダーマン
でも有名なアメリカのコミック出版社です。

決して大きいブースではないですが、2つのことをします。
ひとつはタレント・サーチ。
コミティアなどで行われる出張編集部への持ち込みの受付と同じと思っていただいても結構です。

もうひとつはマーベルで活躍しているアーティストによるサイン会です。

いわば、アメリカのコミコンでやっていることの縮小版と言ってもよいかもしれません。


今回はタレント・サーチについて、説明します。

時間:11:00~14:00(予定)


北米、マーベルでのデビューを希望される方、
アメリカのコミック編集の意見を聞いてみたいと思われる方対象です。

以下のものをお持ちください。

①コマ割りをしたマンガ原稿を4~5ページ

②2~3枚のイラスト(カバー・ピンナップ用)

③作品返却不可。(コピーをお持ちください)

*作品コピー裏すべてに「名前(ペンネーム)など印」と、
 マンガは、最終ページ裏に「名前と連絡先などを記入」

なお、同人誌や、プロの方の場合は単行本や作品集でも受け付けます。
ただし、上記同様返却はできませんので、ご了承ください。

また、当日皆さんの原稿を拝見させていただくマーベルのシニアVP、
C.B.セブルスキーよりメッセージをいただいております:

”Marvel has a long history of working wth Japanese artists, and we're hoping to find a few new Tokyo talents to bring their skills to drawing our heroes. Artists Assemble!!”

「マーベルは日本のアーティストと長いこと共に仕事をしてきました。
 今回も私達のヒーローを描いてくれる新たな才能を
 東京で見つけることができればと思っています。
 アーティスト・アッセンブル!!」


当日は整理券を配布予定です。

また時間の都合で皆様の作品全てにその場で意見など言えない場合もございます。
その場合は、作品のコピーをお預かりし、何かありました場合のみ、
こちらからご連絡さしあげます。

どうぞよろしくお願いいたします。
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